2017年11月にリリースされた、書く気分を高めるテキストエディタ「stone(ストーン)」。機能を極力削ぎ落とし、画面もシンプルに仕上げた、文字を美しくつづるための道具です。
そんな「stone」がお届けする「stone paper」は、「何か書いてみたい」という気分を高めてもらうための冊子です。第2弾のテーマは、「手(Te)」。文章を記す際はもちろん、あらゆるものづくりに関わるこの器官を題材に、アーティスト、劇作家、イラストレーター、編集者、ダンサー、俳人、飲食店店主と、様々なジャンルの方に作品を記していただきました。この1冊が、あなたを読み手から書き手へと変えるきっかけになれば、幸いです。
- 内容 -
・はじめに/目次
・『煮物をつくる』阿久津隆
・『心に残っている話』金川晋吾
・『手は言葉を』佐藤文香
・『ピスタチオを剥いている。』たかくらかずき
・『あの日のスライダー』武田 俊
・『手癖、あるいはテクネー』中島晴矢
・『野放しのきらめきに』野村由芽
・『持ちかえて、12年』吉開菜央
・『春脱皮夏秋冬』山本卓卓
サイズ:
本文 A4
ページ:
合計32ページ(作家ごとにページ数が異なります)
カラー:
モノクロ